Anna Piaggi(1931-2012)
世界中のどこを探しても、彼女ほど圧倒的に個性的であり、誰にも似ていないオリジナルなスタイルを持った人はそういないだろう。今までも、これからも。
私には密かな夢があった。
それは、いつか自分がパリやミラノのファッションウイークを観にいって、そしてもしもAnna Piaggiに逢ったなら「素敵な帽子ですね」と、いつも身につけている美しい帽子を褒めてあげることだ。
もしそう声をかけたら、彼女は何と答えただろうか。
何でもないような顔をして「よく言われるわ」と言っただろうか。それとも「ありがとう」と微笑んだだろうか。
Rest in peace. I'm so sad.
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